【フォトギャラリー】妙見の森ケーブル 車内デザイン

のせでんコラム,車両紹介


 

本記事では、2023年に営業を終了した、
能勢電鉄 妙見の森ケーブルの車内デザインをご紹介します。

 



目次


車内デザイン紹介

1号車(ほほえみ)外観。

 
1号車(ほほえみ)客席部分を下から・横から・上から。
2号車(ときめき)は客席のモケットが赤色になっており、雰囲気が異なります。

 
1号車(ほほえみ)下部(黒川寄り)の運転台付近。
過去には(2013年リニューアル前?)ナニワ工機の古い製造所銘板が設置されていました。

 
1号車(ほほえみ)上部(山上寄り)の運転台付近。
妙見大菩薩の御札や、鉄道線では見られなくなった旧型の検査票が残されています。

 
廃止直前に掲出されていた、
ありがとう妙見の森のポスターはそのままです。

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概要

1960年(昭和35年)4月の
妙見ケーブル再開業にあたって新製された車両です。

以後、63年間にわたって黒川と山上をひたすら往復し続けてきました。

撮影日は妙見の森ケーブルの廃止後となる2023年12月4日。
翌年3月にはケーブルが取り外され、自力走行は不可能になっています。

2024年6月現在も、黒川駅で1号車と2号車が並んで留置されている姿が確認できます。

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関連項目

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【車両紹介リンク】

<現有系列>

<廃止系列>

※車両紹介のページには広告を設置していません。


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(NOSE KNITs – のせでん沿線の魅力紹介WordPress)

 ※本ページには各種Web広告を設置していません。

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Tetsudo.comより)


 

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