【JR西日本】近畿エリアで『紙の遅延証明書』の配布を終了へ
普段は『のせでん沿線』にフォーカスしている
当サイトですが、沿線である川西池田駅が影響を受ける
出来事については通常の記事と同じようにプッシュします。
遅延証明書サービス(Web)の対象線区ならびに発行時間帯の拡大に伴い 近畿エリアで紙の遅延証明書の配布を取り止めます:JR西日本
JR西日本では、列車遅延時に、駅およびホームページにて遅延証明書を発行していますが、新型コロナウイルス感染予防の観点から「非接触」「非対面」での対応を行うことがお客様の不安解消につながると考え、近畿エリアにおいては、駅での紙の遅延証明書の配布を取り止めます。
引用元:https://www.westjr.co.jp/press/article/items/201216_00_chiensyoumeisyo.pdf
1.紙の遅延証明書の配布を取り止めるエリア
近畿エリア(京阪神地区、和歌山地区、北近畿地区)
2.今後の遅延証明書について
ホームページで発行している遅延証明書について、対象線区ならびに発行時間帯を拡大します。今後はホームページより遅延証明書をご利用下さい。駅での紙の遅延証明書の配布は行いません。
3.実施日
2021年2月頃 実施予定
4.その他
詳細は実施時期が近づきましたら改めてお知らせします。
<遅延証明書 トップページ>(印刷もこちらから)
http://delay.trafficinfo.westjr.co.jp/index?aid=1
2020年12月現在、JR西日本の遅延証明書は
- 京阪神エリア、岡山・福山エリアのみの配信
- 配信時間帯は「7~9時の遅延」「9~10時の遅延」
のみとなっています。
履歴は長めの45日前まで参照できますが、
近隣の私鉄各社との最大の違いとして
午後や夕方・夜間の遅延にまだ対応していません。
2021年2月頃に実際に紙の遅延証明書が廃止されるまでには、
このあたりの環境が整備されることが期待されます。
(NOSE KNITs – のせでん沿線の魅力紹介WordPress)
【直近の鉄道イベント情報】
(Tetsudo.comより)
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