ぼくのかんがえたのせでん朝ラッシュ減便ダイヤ(2021/09版)

のせでんコラム

 

<最初におことわり>

鉄道ファンには「撮り鉄」「乗り鉄」「音鉄」「収集鉄」など様々なジャンルがありますが、

今回は「時刻表鉄」に加えて、実在しない鉄道を扱う「妄想鉄」に該当します。

苦手な方は回れ右ください。

 


 

<前回の記事>

 

昨今のコロナ禍で、関西圏でも近鉄や京阪を中心に

社会情勢の変化に伴う大規模な減便ダイヤ改正が実施されています。

 

阪急阪神系列では終電の繰り上げのみで大規模な改正についてはまだ発表されていませんが、

もし現状で減便ダイヤ改正の大ナタが振り下ろされたらどうなるか……

シミュレーションしてみました。

 


 

まず現行の平日ダイヤ(始発~10時過ぎ)がこちら。 

(OuDiaSecond V2で作成)
(黒線=妙見線、青線=日生線、茶線=2連)
(○は出庫または起動、△が入庫または留置)
(※回送列車の列車番号は推測のため正確なものではありません)

 

こうして改めてダイヤグラムにして見ると、

2017年の改正で3運用も減ったのによくがんばってるという印象です。

特急日生エクスプレスが7本、その隙間をうまく妙見線・日生線の普通列車が補完しています。

2017年の改正以後は、山下⇔妙見口間で2連も起用。
最初は戸惑いましたが今では慣れたものです。

 

そしてこれは趣味者ではなく利用者としての視点で、

特にコロナ禍になってから、特急が異様に空いています
畦野を発車してもまだ座席が空いていることもたまにあります。

(逆に18時台の特急開始前が非常に混んでるので、そこで増便してほしい)

 


 

これを、阪急電鉄側のダイヤが

  • 特急日生エクスプレス7本は据え置き
  • のせでん側の列車はコロナ前のような超満員にならない範囲で可能な限り減らす

という前提条件のもと、
能勢電鉄側のダイヤグラムを組み直してみました。

(同じくOuDiaSecond V2で作成)

 

だいぶすっきりしました。変更ポイントは

  • 特急日生エクスプレス7本は時刻も含めて据え置き
  • 普通列車を減便しているが、山下や平野で特急に接続して乗客を流せば平野以南の混雑具合はあまり変わらない
  • 山下⇔妙見口間は単線区間があり運転間隔に制約があり16分間隔としたため輸送力が大幅に下がるが、15分間隔だった特急の運転開始前(~1997年)と同等の本数があり、かつ全列車を山下か平野で特急と接続させることで混雑を緩和
     

となります。妄想全開!!

 

さて、ここまで大減便させておきながら、運行必要本数の方は……

  • 現行ダイヤ:特急7本+4連9本+2連1本
  • 今回の新案:特急7本+4連8本+2連1本
     

となっています。
2017年の改正で既にかなり削っているため、電車が超満員になって輸送が破綻しないレベルで
車両数を減らせるのは4連1編成が限界ということになります。

さらに、阪急側が特急を7本から(6本や5本とかに)減便させてきた場合は
のせでん側で減る輸送力を吸収する必要があるため4連は減らせず、
むしろ4連が増える可能性すらあります。

 


 

いかがだったでしょうか。

では最後に、大阪人お決まりのあれで締めます。

 

知らんけど。




(NOSE KNITs – のせでん沿線の魅力紹介WordPress)

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