のせでんアートライン2021 一般公募作品の募集を開始
開催発表から長らくトップページだけだった
『のせでんアートライン2021』のホームページ。
5月19日にページが更新され、一般公募作品の募集開始と
その展示場所の発表が追加されました。
会場の候補は以下の7か所。
キセラ川西せせらぎ公園(川西市)
静思館(猪名川町)
猪名川町環境交流館(猪名川町)
能勢町役場新庁舎(能勢町)
淨るりシアター(能勢町)
吉川自治会館前広場(豊能町)
妙見口駅(豊能町)
会場の詳細情報はこちら(※公式サイトのPDFが開きます)
もし当サイトをご覧の方で
「現代アートやったろやん!!」という方がいらっしゃいましたら
ぜひ『のせでんアートライン2021』のホームページから
お申込みくださいませ。
【地域芸術祭の一般公募始まりました
— くろだ (@kkkurojun) May 19, 2021
】
今年のせでんアートラインのディレクターになりました。
そして、昨日から一般公募がスタートしてます!
魅力ある場所での展示にご興味ある方は是非ご応募お待ちしてます。
詳細https://t.co/RSv11WH6JO pic.twitter.com/yI7HRswqW3
これらの開催地のうち、鉄道ファンになじみが深いのは、
豊能町の妙見口駅ではないでしょうか。
アートライン2017でアートプロデューサーを務めた
友井隆之氏による作品『集影レンズ』が、
2019年3月より妙見口駅の2号線横に設置されています。
(今回のアートライン2021では、集影レンズの横にも作品が展示される予定です)
朝から親父の作品
— 友井のともちゃん (@keychan_507) March 13, 2019
「集影レンズ」
能勢電鉄の妙見口駅に設置してきた。
自分の作品じゃないけど、息子ながらかっけぇと思う。
機会があれば一度ご覧あれ pic.twitter.com/ReuLPxk68W
また、吉川自治会館前広場も、
2015年には勝木繁昌さんによる
「夢のせて能勢電 鉄プロジェクト – 未来・心 ・風景」
という電車を模した作品が展示されていました。
※本記事で引用しているすべての画像の著作権は、
能勢電鉄さん・のせでんアートライン2021事務局さんに帰属します。
(NOSE KNITs – のせでん沿線の魅力紹介WordPress)
【直近の鉄道イベント情報】
(Tetsudo.comより)
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