【豊能町】箕面市との図書館の相互利用が強化されますます便利に!
ひと昔前までは、図書館といえば
『自分が住む、または勤める市町村の図書館しか利用できない……』
というのが常識でした。
(他の市町村の図書館の本は館内で読めても借りられない)
ところが今ではそんな認識が大きく変わっています。
- 2017年(平成29年)7月1日より、
北摂地区7市3町(豊中市・池田市・吹田市・高槻市・茨木市・箕面市・摂津市・島本町・豊能町・能勢町)で、公立図書館の広域利用がスタート。 - 2018年(平成30年)1月4日より、
府県境を跨いで兵庫県川西市の図書館とも広域利用がスタート。
そして2021年(令和3年)4月1日より、
元から広域利用の範囲ではあった箕面市の各図書館との連携がさらに強まります。
4月1日から、豊能町と箕面市の図書館がより利用しやすくなります | 豊能町公式ホームページ
主な変更点は以下の通り。
- 豊能町民の場合
- 箕面市立図書館で借りられる冊数 1人20冊まで(これまでは5冊まで)
- 箕面市立図書館で予約できる冊数 1人10冊まで (これまでは利用できませんでした)
- ※電子書籍及びオーディオブックは利用できません
- 利用できる箕面市立図書館は以下の通り。
- 中央図書館、東図書館、桜ヶ丘図書館、西南図書館、小野原図書館
- 萱野中央人権文化センター図書コーナー
- 船場図書館(令和3年5月1日開館)
- 箕面市民の場合
- 豊能町立図書館で借りられる冊数 1人10冊まで(これまでは5冊まで)
- 豊能町立図書館で予約できる冊数 1人10冊まで(これまでは利用できませんでした)
- 利用できる豊能町立図書館は以下の通り。
- 豊能町立図書館
- 中央公民館図書室
筆者は中学時代は部活も塾もない放課後は
図書室や図書館に入り浸っていたタイプですが、
なんだか久しぶりに図書館に入り浸りたくなってきました・・・
この機会に、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
(のせでん沿線の関連文献の調べ物がしたい)
(NOSE KNITs – 能勢電鉄と沿線を応援するサイト!)
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