【フォトギャラリー】のせでんレールウェイフェスティバル2024春

のせでんコラム,能勢電ニュース


 

2024年4月27日、能勢電鉄 平野車庫にて
のせでんレールウェイフェスティバル2024春
が開催されました。

昨年春のレールウェイフェスティバルでは
会場内外に人があふれかえって入場制限も発生。

安全を確保しきれないことから、同年秋の開催では
混雑を分散するため平野と日生中央の2会場に拡大して実施。
その流れが今回も引き継がれています。

当日から少し日数が経ってしまいましたが、当日の写真で振り返っていきたいと思います。

 



目次

 



日生中央駅会場

日生中央駅会場では

  • 1号線降車ホームに車両を留置してワークショップ
  • 駅前の「人の広場」では展示や地元のマルシェを開催

という二部構成でした。

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1号線 降車ホーム

阪急8004F(Memorial8000)を前日から留置し、
車内を使って懐かしの『デコるヘッドマーク』を実施したり、
グッズ販売や公式YouTubeチームのトークショーなどが開催されていました。
(トークショーの効果か、能勢電鉄公式YouTube
 『のせでんチャンネル』はこの日の前後にチャンネル登録者数15,000人を達成しています。)

昨秋と同様、会場へは一度改札を出てから自由に出入りできるよう導線が敷かれていました。

また8004Fを使って(恒例の)実際にはありえない
種別・行先表示が行われており、
『通勤準急』など8000系リニューアル車では初公開となる表示もあったようです。

イベント後、8004Fは引上線に留置されていましたが
当日の夜間には平井車庫へ回送されたようです。

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駅前 人の広場

2023年からは冬季を除く毎週木曜日の夜に
この「人の広場」でキッチンカーの屋台
が出ていますが、
この日はそこでおなじみのキッチンカーに加えて猪名川町のブースや音楽イベントも開催。
(キッチンカー:cafe PICNICさん、HOLO HOLO KITCHENさん)

能勢電鉄のヘッドマーク展示や阪急バスの実車・模型展示も。
懐かしの木製1560も……!!

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平野車庫会場

トークショーをゆっくり聴いていると終了時間が来てしまうので足早に平野へ。

平野駅の改札を出たところでは、5月にオープンする
店舗兼コモンスペースヒラノエキナカの場所を使って
CAFE BOXさんがドーナツ販売をされていました。

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駐車場広場・工場内

工場内は子供達が乗って遊べるミニ電車などいつも通り。
今回も改札機の実演展示が行われていました。
(平野で使える時間が限られていたため、今回は1755F車内はパス)

また広場ではキッチンカーや阪急百貨店の移動販売車も。
(キッチンカー:そらカフェなないろじかんさん、ふわこっぺさん、八福さん)

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能勢電鉄本社2F

レールショップシーダーさんの本格Gゲージ鉄道模型のコーナーや、プラレールのブースも。

身動きすらまともに取れなかった昨年春と比べると、
だいぶ落ち着いて回ることができました。

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イベント後

15時にイベントが終了すると、
お客さんがいなくなった会場は片付けに大忙し。

前日に平野車庫から工場内に引き込まれていた1755Fは
16時を回ってから1号線に出て、平野車庫へと戻ります。

工場に出入りする際は、1700系(や、かつての1500・3100)
扉の上につっかえないようにパンタグラフを片側下げた状態で出入りします。
今回も例に漏れず片パンタで、平野車庫内で再度上げられていました。

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編集後記

2月頃から社内アンケートを実施されるなど、
大量のお客さんに対応するため入念に準備されて迎えられたフェスティバル当日。

その甲斐あって、大きなトラブルもなく
無事に開催~閉幕できたのではないでしょうか。

能勢電鉄さん、当日のスタッフの皆様、出店されていた皆様、
ありがとうございました。

山下駅助役室にはこんな社内向け告知が
(2月、グッズ購入時に撮影)

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