【能勢電鉄】祇園祭・天神祭ヘッドマークが掲出(2024年)

能勢電ニュース


 

【概要】

阪急電鉄と共に能勢電鉄にも例年掲出されている
祇園祭天神祭のヘッドマークが今年も掲出されました。

 

能勢電鉄に掲出されたのは

祇園祭5108F・5136F・5138F・5146F の4編成。
天神祭5148F・7201F の2編成。

なんと6本中5本が5100系に掲出
5100系の4連5本全てにヘッドマークが付くことは過去にもありましたが、
5本すべてに「同系統の」ヘッドマークが付くのは史上初となります。

 
また親会社の阪急宝塚線では

祇園祭7011F・7018F・8005F・9007F の4編成。
天神祭9009F・1006F の2編成。

の計6編成に掲出されていますが、
今年の特急日生エクスプレス対応は8005F・1006Fのみ。
朝夕に(HMだらけの能勢より)阪急の本線でPRするのに注力されたのかもしれません。

 

今年も能勢電鉄では阪急宝塚線と同数の編成に掲出。
全所属編成数に対する比率が阪急とはだいぶ異なるため
ヘッドマーク掲出率がエライことになっています
去年ほどではないけれどカン祭り)

具体的には下図の通り。
[祇]=祇園祭 [天]=天神祭
[M]=万博2025ラッピング
[P]=PiTaPa20周年記念
無印=なし

  • 1700系:1755 1757
  • 5100系:[祇]5108 [祇]5136 [祇]5138 [祇]5146 [天]5148 5142 5124
  • 7200系:[M]7200 [天]7201 [P]7202
  • その他:6002

7月初頭から8月末頃まで、阪急1015F能勢7202Fには
PiTaPa 20周年記念ヘッドマークも掲出されており、
さらに賑やかなことになっています。

 


【ギャラリー】

 
例年通りなら祇園祭ヘッドマークは後祭の7月24日 、
天神祭ヘッドマークは7月25日までの掲載予定と思われます。

また、能勢電鉄線内の各編成は
7月24~25日より少し前に平井車庫に行った際に取り外される見通しです。

 


<DATA>

  • 7201F(7201編成車): 2024/07/01 天神取付 ~ 07/25終了
  • 5146F(5146編成車): 2024/07/02 祇園取付 ~ 07/24終了
  • 5136F(5136編成車): 2024/07/02 祇園取付 ~ 07/22終了
  • 5138F(5138編成車): 2024/07/04 祇園取付 ~ 07/22終了
  • 5148F(5148編成車): 2024/07/05 天神取付 ~ 07/25終了
  • 5108F(5108編成車): 2024/07/05 祇園取付 ~ 07/24終了

今年は取り外すタイミングを予め計算していたかのように、
7月25日の直前まで掲出して下さっていました。

 

 


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