【旅行記】2026/06 予算1万円で大阪⇔東京0泊3日旅!(第2回)

鉄道旅行記


目次



前置き

<前回の記事>

 
昨年の正月に行ってきた青春18きっぷ旅行で
金がかかりすぎたので、反省として書いていた、
>次はガチ予算1万円で東京0泊3日とか、
>とにかくお金の掛からない(もちろん不正乗車は無し)旅を練ろうと思います。
というドケチ旅行を実際に計画して実行してみました。

……というのが前回のあらすじ。そこから

 
夜行バスのオフシーズンの間に
もう一度ぐらい1万円ツアーできるんじゃね?

という悪知恵が働き、
6月中にもう一度実行してみてきました。

(前回も登場した大学時代の旧友が、6月上旬に能勢電鉄のエキタグを集めに地元に来てくれた際に、ノリと勢いで未使用Tokyo Subway Ticketを現金手売りしてもらったのが運のツキ)

本記事の内容をモデルコースとして、
お金が無い学生さんとかにマネしてもらえたら幸いです。

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概要

(※この部分は前回のコピペです。現地着まで飛ばす

大阪から予算1万円で東京0泊3日です。

大阪から予算1万円で東京0泊3日です。(2回言った)

 

まともな考えの人なら、
『新幹線で移動するだけで片道1万4000円ぐらいするよね?』
とか
『え?0泊?寝ないの?バカなの??』
とか考えるはず。

ちゃんと時期や行く場所を見極めて、
不要な部分を削って選択と集中ができれば、
予算1万円でも大阪から東京0泊3日ツアーは実現可能なのです。
(もちろん不正乗車は無しで)

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旅程のプランニング

(※この部分は前回のコピペです。現地着まで飛ばす

大阪から東京を1万円以内で往復するには、
以下の条件をすべて満たす必要があります。
そして、行きたい場所の候補の中から残った予算で行ける所をチョイスします。

 
≪実行可能条件≫

  • 往復とも格安の夜行バスを利用すること。
    (一般的に夜行の交通機関は「泊」に含めないため、0泊3日という表現になる)
  • その中でも夜行バスが激安こえて爆安になるシーズンオフ、かつ平日を狙うこと。
  • 行きも帰りも夜行バス移動なので、お尻が多少痛くても耐えられる体力があること。
  • バス代を引いた残額の中から、現地の食費など必要経費を捻出できること。
     

<免責事項>
今回の『ガチ予算1万円』は、以下の項目を『除いて』計上しています。あらかじめご了承ください。
・夜行バス代にオプションで付帯する保険代
・出発前や帰阪後に大阪で使った食費や入浴費
・自分以外へのお土産代

格安の夜行バスを見つけるためには、
俺の夜行バス】【高速バスドットコム
などの価格比較サイトを使ってとにかくバス代が安い日を探します。
(※↑↑案件とかアフィとかじゃないので気軽にクリックしてみてね!)

俺の夜行バス 画面イメージ

 
夜行バスのシーズンオフは
1月の年始休みが終わった後と、5~6月のGWが終わった後の「平日」です。
(シーズンオフといえど、週末は当然価格上昇します。)
(2月は受験シーズン、7月~は夏休みシーズンになるので再び価格上昇します。)

また東京の電車移動で強い味方になるのが
『Tokyo Subway Ticket』です。
Tokyo Subway Ticket – トップ | 東京メトロ

こちらは東京メトロ・都営地下鉄共通1日乗車券(以下、1日券)の24時間版。
JRや私鉄メインならともかく、東京都区部を移動しまくる場合には欠かせません。

こちらは東京近辺では購入できないため、
事前に(旅に出る前に)大阪のコンビニ等で購入しておきます。
(※購入方法の詳細はこちら

  • ≪メリット≫
    • 使用開始から24時間有効なので、1日券より長く使える。
    • 販売額は1,000円で、1日券(1,100円)より少し安い。
    • プランによっては48時間券や72時間券も購入可能。
  • ≪デメリット≫
    • 当たり前だがJRや他私鉄は別運賃。
    • 首都圏1都7県では購入不可。
    • 購入したチケットは一般的なコンビニのチケット形式なので、使用開始時に東京メトロ及び都営地下鉄の駅事務室等で実際のチケットと引き換える必要がある(非対応駅あり)。

さて、上記の『爆安夜行バス』と『Tokyo Subway Ticket』を事前に揃えた結果……
今回は以下の額となりました。

  • 夜行バス往路:1,500円
  • 夜行バス復路:1,500円(※往復セット予約)
  • Tokyo Subway Ticket:1,000円

合計:4,000円。

大阪から東京に行って帰って、
東京の地下鉄を1日乗り回すだけで4,000円。

一般的な新幹線や飛行機の旅行だと、これだけで3万円からのコースです。
どれだけドケチ旅行なのか、既にお分かりいただけたでしょう。

ここから、行ってみたいところを
残り予算(6,000円)からピックアップしていきます。

<免責事項>
今回の『ガチ予算1万円』は、以下の項目を『除いて』計上しています。あらかじめご了承ください。
・夜行バス代にオプションで付帯する保険代
・出発前や帰阪後に大阪で使った食費や入浴費
・自分以外へのお土産代

色々思案した末に、
後述の①②③へそれぞれ行ってみる計画が完成しました。

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準備物

  • 予算1万円
    (上記の『免責事項』に記載した費用は別途必要に応じて)
  • 2晩連続で夜行バスの乗り心地に耐えられるだけの体力
  • カンペキかつ余裕のある旅の計画
    (狂うとリカバリが必要になるので簡単に予算オーバーします)
  • 下着の替え
    (スメハラ=体臭被害を周囲にばら撒かない!)
  • 楽しむ心♪

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出発前

月曜夕方。
仕事を切り上げたら川西まで戻って身支度。
(あくまで本記事はモデルコースなので、皆さんの地元や大阪市内でもOK)

『Tokyo Subway Ticket』(の引換券)
出発前にコンビニで購入しておきます。
東京で現地購入すると100円高くなります。
(※冒頭で記載の通り、今回は旧友から手売りでもらっているため無し)

周りにスメハラをばらまかないように、
自宅(銭湯やネカフェでも可)でしっかり身体をきれいにしておきます。

また免責事項にも記載の通り、
出発前の食費は1万円の予算範囲外なので
たらふく食べてお腹をいっぱいにしておきます。
(1つ上の入浴代も出発前なら予算範囲外です)
(翌日の朝ごはんも大阪のコンビニ等で買っておきます)

あとは集合時間に間に合うように、夜行バスの乗り場を目指しましょう。

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行きたいとこ①へ:大宮

今回行ってみたいところ……

とはいえども、ほんの1ヶ月前に
行ってみたい場所を3つも回った直後。
(1万円の予算内では)前回の取りこぼしを埋められそうな場所もほとんどありません。

前回は横浜など西・南側メインだったので
今回は北・東側へ行ってみよう!とバスの到着地を大宮に設定。
(※念のため:京都ではなく、さいたま市の方の大宮です)

大宮といえば鉄道博物館!!
とはいっても、当日は平日だし目を惹く企画展も無さそう……

ということで最初の目的地に選んだのは
超有名撮影地『ヒガハス』

ネタスジとか全然知らなくても、
通勤電車だけでも「名所」で撮れれば御の字。

か~ら~の~!!

着いてみたらこの雨だよ!!!

ヒガハスは東大宮駅と蓮田駅の中間あたり。
片道2km以上歩くのは大変なので、
前回の旅で登録した『HELLO CYCLING』で東大宮駅から行く算段でした。
(※歩きだと蓮田駅の方が近いですが、蓮田市側にはHELLO CYCLINGのスポットがありません)

だがしかし。
この天気では自転車に乗るのも大変。
(傘さし運転に反則金ついちゃったし)
そして何より、いい写真は撮れっこない!!
断念!!!

というわけで、予定をかなり前倒して次の目的地へ向かうことに。

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行きたいとこ②へ:スカイツリーライン

次に見に行きたかったのは『メトハチ』。

新車への置き換えでどんどん数を減らし、
残り2編成となっている、
東京メトロ半蔵門線の営団8000系電車です。

千代田線の6000系・有楽町線の7000系とともに昭和後期の東京の地下鉄を代表する顔の一つでしたが、順次新車に置き換えられて2026年度中には全て姿を消す予定です。

2018年撮影
(この車両は引退済み)

ということで、大宮駅からJRではなく
東武野田線(アーバンパークライン)に乗って
春日部駅で乗り換え、伊勢崎線(スカイツリーライン)を目指します。

野田線の東武8000系・10030型や
60000系のうち6連もほどなく消えていく車両。
最新の80000系とともに、途中駅で下車してそれらを撮ってみたり。
(※下車といっても運賃が増えるので改札は出られず、折り返し乗車も無し)

リスケの判断がもう少し早ければ
東武博物館所属の最古参8111Fにも乗れたらしいんですが、後悔先に立たず。

今回も「えれサイト4」さんで
メトハチが来る時間はリサーチ済みなので、
春日部駅で(高架化されたらこれまたもうすぐ無くなりそうな)東武らーめんを……その前に。

近鉄電車!!!

もちろん本物の近鉄電車ではありません。
東武と近鉄がコラボして、2両編成1本だけを
お互いのカラーリングに装飾して旅のPRをしているものです。

コラボ終了予定は「未定」となっており、
ある日突然「来週で終わりま~す」とか言われる可能性もあるなかで。
回送ながらも見られたのはラッキーでした。
(こちらの時刻情報も、えれサイト4様様でした)

<参考リンク>
東京・浅草に近鉄の車両?!東西の大手私鉄が異例のコラボ、東武とラッピングを交換 – 産経ニュース

 

 
そして本命のメトハチには
しっかり2編成とも会えました。片方は乗れました。
むかしの旅行とか出張帰りとかに乗ったことはありましたが、これで最後なのかな……

 
亀戸線を往復していた2両編成。
栃木県佐野市のゆるキャラ「さのまる」がかわいい!

大師線への回送の時刻もわかったので捕獲

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寄り道:押上~スカイツリー

朝のリスケで時間に余裕があったので、
東武の曳舟駅から京成曳舟駅まで歩いて1駅だけ京成に乗ってみよう!
なんて寄り道もできてしまいます。

うちの地元も広告募集を駅に出せばいいのに~

京成線に乗って1駅移動して押上駅で下車。

 
ようやくTokyo Subway Ticketを使用開始するため改札を出てみると……
スカイツリータウンがインバウンドだらけでとても活気があるな……

そういえばスカイツリータウンって開業から来たことないな……
東京のカービィカフェってこんな所にあるのか……

などと彷徨っていたら。
スカイツリー待ち時間『0分』ですって?

 
いつ行くの、今でしょ!
予算はまだある!!

 

からの~、
絶景を堪能!!!!

なお東京スカイツリーには、
天望デッキ(地上高さ340~350m)と、
追加課金の天望回廊(同445~450m)の2つの展望台があります。

オッサンがぼっちで天望回廊まで登るのは……ちょっとね……

こっちはまた誰かと来た時の楽しみに取っておきたいと思います。
(予算的には捻出できたけど、やっぱりさみしすぎるw)

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行きたいとこ③へ:書泉グランデ

次に行ってみようと思っていたのは
東京・神田神保町の趣味の本屋『書泉グランデ』本店。
押上から神保町まで移動します。

1フロアまるまる鉄道とバスの売場があり、
2021年末頃から能勢電鉄さんのブースが展開されていました。

<参考:当サイト内記事>
2022年8月の訪問記
2024年5月の訪問記

さて今回は……?
と5Fフロアをくまなく探索するも。

 
見つからない。

どうやら能勢電鉄さんはブース出店を撤退されてしまっていたようです……涙
能勢電鉄っぽいものはレイルロードの阪急の書籍ぐらい……

※書泉グランデさんを手ぶらで出るのも気が引けるので、帰阪後の知人向けにお土産を購入。(自分以外へのお土産代は予算範囲外)
銚子電鉄のぬれ煎餅、川西の皆さんに好評でした。

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あとはロスタイム

行きたいとこ①②③は
(中止もあったけど)一通り巡ったので、
あとは帰りの時間までロスタイムです。

唐突に東武らーめんを食べてみたり、
唐突にスカイツリーに登ってみたりした結果……
書泉グランデさんを出た時点で、予算の残額は1,977円

前回よりはだいぶ余裕があります。
(前回は私鉄の電車賃がそれなりに高くついた)

<免責事項>
今回の『ガチ予算1万円』は、以下の項目を『除いて』計上しています。あらかじめご了承ください。
・夜行バス代にオプションで付帯する保険代
・出発前や帰阪後に大阪で使った食費や入浴費
・自分以外へのお土産代

兜町の東京証券取引所前に行ってみたり、
(見学できる時間はとっくに終わってたけど)
近くの証券会社のディスプレイで
『日経平均 過去最高値!!!!』というニュースを眺めてみたり。

 
大手町駅から歩いていたら見つけた
サッカーW杯の報道写真展を眺めてみたり。

 
再び例の旧友から
飯いこうぜ~的な誘いをいただいたので、
大阪近郊ではまだ1店舗しか進出していない
「ゆで太郎&もつ次郎」に行ってみたり。

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帰阪

前回は翌日の仕事が眠気との闘いだったので
今回は早めの新宿21時半発で朝も早く着くようにバスを予約。

もう名残惜しい!

同じ業者の往復予約にしたとはいえ、
夜行バス旅で行きと帰りで同じ車両ってかなりレアなのでは……???

安かろう悪かろうで
行きは全然寝られなかったはずなのに、
帰りは途中3回のトイレ休憩に全く気付かないほどの爆睡。

気が付いたら梅田に帰って来ていました。

ネカフェでシャワーを浴びたら、牛丼を平らげていざ出社です。
おつかれさまでした。
(※いずれも帰阪後なので予算範囲外です)

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編集後記
(結果発表!)

というわけで、再び案外うまいこといってしまった……
『(第2回)予算1万円で東京0泊3日』

<免責事項>
今回の『ガチ予算1万円』は、以下の項目を『除いて』計上しています。あらかじめご了承ください。
・夜行バス代にオプションで付帯する保険代
・出発前や帰阪後に大阪で使った食費や入浴費
・自分以外へのお土産代

予算の内訳は以下の通りです。
行程としては前回より観光寄りになり、移動距離は短め。

9,993円とかいうギリギリになってるのは、
晩飯のメニューを残り予算がちょうど使い切るように選んだからです。

ちなみに<免責事項>に記載していた
各項目を全て含めた場合、実は6,000円ちょいオーバーします。
・夜行バスの保険代  :700円
・大阪での食費や入浴費:約3,000円(大阪にいてもかかる生活費!)
・職場などへのお土産代:2,310円(自分用のお土産は無し!)
(※今回は図表は省略)

 

が、これらは極限まで削ろうと思えば削れる経費。
※夜行バスの無保険乗車を推奨するものではありません。
(※ただでさえオタクは臭いんだから風呂はしっかり!)

シーズンオフに予算を極限まで削って
東京にデンシャしに行きたい学生さんなどの参考になれば幸いです。

※7月からは夜行バスのシーズンオフが終わるため、1万円ではきびしくなるかも……?

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鉄道コム


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Tetsudo.comより)


 

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