いつか必ず会えるはず
いつも隣に君を感じて
生きてゆくから
 
 
学校を目指して一直線、この道
颯爽駆け抜けるの
一日の始まり今日もワクワクが
たくさんあると信じ
階段駆け上がり廊下を走って
扉を開くの
「おはよう！」そう叫び見つめた先には
いつも君がいたね
 
広いこの世界に君が
いてくれた、この幸せにまだ
気付かない
あの頃に戻りたいなど
叶わぬ願い、いつも夢見て
日々は過ぎ行く
 
高く高く高く登るあの朝陽と
君と見上げていたあの
青く青く青く澄みわたった空を
追いかけてた
きらりきらりきらり夢のような時間(とき)を
一緒に歩いたあの日
きっときっときっと君のためわたしは
頑張るから
 
 
夕暮れの街に一人繰り出し
君は何処へ行くの
何だかとっても悪い予感がするよ
必ず帰ってきて
 
広いこの世界は君が
いなくなっても、何事もなく
廻りゆく
いつか必ず会えるはず
いつも隣に君を感じて
生きてゆくから
 
暗い暗い暗い空のあの夜月は
どこまでも離れてゆく
紅く黄色く白く輝くその姿
焼き付けるよ
ずっとずっとずっと二人繋ぐ絆
けして消えない宝石
わたしそしてあなた生まれたときから
二人でひとつ 
 
 
 
きらりきらりきらり夢のような時間(とき)を
一緒に歩いたあの日
ずっとずっとずっと二人繋ぐ絆
消えない
 
春も夏も秋も冬も君がそばに
居てくれることを信じ
きっときっときっと君のためわたしは
頑張るから
ゆらりゆらりゆらり過ぎ行く日々の中
君が消えてしまわぬよう
朝な夕なずっと君のとなり一人
生きていくよ