オリメロの裏話
〜36 Farewell Atmosphere〜



2008年企画のノベルゲーム用に制作したままお蔵入りになっていた、シリアス調の曲。
物語の終盤、いなくなってしまった朝陽と、彼女を捜して街中を彷徨う主人公。夜も更け、ついに再会を果たす二人。
しかしそこで告げられる真実と、夜月の正体。
そして迫る朝陽・夜月のうちいずれかとの別れの刻……そんな情景です。

楽曲は2ループですが、1周目と2周目でわずかな違いがあります。わかるかな?
実は2周目に入る所から微弱なキックが鳴り始め、2週目ではずっと8分音符間隔でキックが鳴っています。

曲名の由来はキャリストの物語のひとつ、暇乞アトモスフィアより。
2008年の楽曲ですが長らくタイトル未定だったためこんなことに……



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128和音版(ゲーム音楽館・オリジナルSMAF形式)

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インスパイアされた曲:
会社の方に聴かせたら久石(ジブリ)っぽいと……たしかになぁ。。
しかし私は久石先生大正義なのでむしろ嬉しかったり。同じ音の日生まれですから♪(←

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